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「でも、ぼく お母さんに聞かなくっちゃ。」 「大丈夫、それは了承を得ているよ。」 いつの間に、と不思議に思ったけど、 その人は親しみやすく、優しそうで, 悪い人には見えなかったので、車に乗ったんだ。 ぼくたちは 曲がりくねった道を走って、 森の奥にある小屋へと近づいた。 あれ、ぼくはこの森をよく知っているけど、 こんな小屋は無かったはずだ。 それに これは案内板に記されていない道だ。 変だな、ここは一体どこなんだ。 つづく お詫び:主人公の名前をカイに変更しました。
ハビットワルド公園は、黒い森には入っていないんですね。 でもドイツの場合は多民族かつ深い森があり、ハーメルンのお話もあって、なかなかガードが堅いと聞きました。 でも魅力的な招待状、そして「星のおじ様」のような運転手だったから、冒険心がかってしまったのでしょうね。
2018年09月21日09時36分
ミー姉ちゃん、 やっぱり土台ができていませんでした。 急遽、変更します。 ドイツの写真だから、やはりドイツの男の子でなきゃ。 これから出てくる写真もドイツでなら意味があるので。 読み始めて下さった皆様には大変申し訳ありませんが、 主人公交代です。 ぼくの名は、カイ・フィッシャーです。 フィッシャーはよくある名前だから、同じ名前でも偶然性は高いので、 誰にも迷惑をかけません。
2018年09月21日22時29分
頑張れ!てんちゃん様、 お恥ずかしいです。写真がドイツなのに、舞台を日本にしようとしました。 初歩的ミスです。本当に申し訳ありません。 掌編小説に挑むのは初めてなのですが、見てくださる方が 写真からドイツを思い浮かべられるのなら、やはりドイツで勝負します。 ハービヒトヴァルトは北ヘッセンのカッセルの近くです。 近くのサバブルクは、いばら姫のお城で有名です。 黒い森は南ドイツです。
2018年09月21日22時36分
企迷羅鼠(kimera)様、 やはりドイツの風景で日本のお話は不自然でした。 せっかく読んでくださっているのに、急遽変更で申し訳ありません。 でも読者の方がおられるのはうれしい反面、プレッシャーでもあります。
2018年09月21日22時43分
何と言ってもドイツは森。 メルヘンの世界への入口です。 255文字に制限されているキャプション欄に書くメリットは、あとから直しが効くということです。 ですから細かいことを気にせずどんどん進めるといいと思います。
2018年09月22日08時01分
yoshi.s様、 ご助言、ありがとうございます。 255文字ってあっという間ですね。 私はまず非公開で編集しています。 まさにメルヘンっぽい内容で、あきれられるかも知れませんよ。 いまだに星の王子様や赤毛のアンが大好きなのですから。
2018年09月23日05時28分
michy
鈴ちゃんが以前5月の爽やかな時期に訪れた懐かしの森ですね。 その時、鈴ちゃんはきっとアンになって空想に耽ったと思います。 その時の思い描いたことがこの物語に繋がっているのかなぁ~と感じています。 記録を大切に保存しておく鈴ちゃん!今それを物語にするとは素晴しいです。 ところで「お母さんに了承を得ている」なんて透くんは、なんだか 誘拐の手口に乗せられているみたいですが、大丈夫ですよね。
2018年09月21日09時35分