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- 夕陽を浴びる大原美術館
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倉敷・美観地区の目玉は大原美術館でしょう。エル・グレコの「受胎告知」など、名作がたくさんあります。現在の館長さんは「名画を見る眼」などで有名な東大文学部名誉教授の高階秀爾先生です。残念ながら、新型コロナの関係で現在休館中です。
大原美術館はいちどは訪れたい美術館です。名作を多数所蔵しているのもそうですが、やはり美観地区を象徴する建物としても目当てです。 おー。こんな風に見えるのですか。カッコイイです。(`・ω・´)∩
2020年07月24日21時11分
オニカマさん、コメントありがとうございます。 ぜひ、大原美術館、ご来場下さい!エル・グレコの「受胎告知」を見るだけでも来館される意味があると思います! ところで、倉敷川沿いの正面入り口に対して、本館は斜めにに建てられています。何故かと言うと、手前にある今橋を渡ったところ(この写真で撮影者の右後ろ)に創設者の本宅、大原家があって、その大原家に向かって正対するように造られているからです。ボランティア・ガイドの方がそう説明されていました。Wikipediaにも書かれていない、大原美術館プチ情報でした。(航空写真などで確認してみて下さいね。)
2020年07月24日22時00分
boutnniere
マヂキチ三平(改)さん、コメントありがとうございます。 これ、本館はライトアップしてます。さらに実験的にHDR加工しました。ちょっと作為的な感じになってしまった感は否めませんね…。編集技術をさらに高めたいと思います。 大原美術館の本館そのものはすばらしい造形です!岡山県出身の薬師寺主計(かずえ)さんといわれる建築家のデザインです。薬師寺さんは、日本人で最初にル・コルビジェに会った建築家だそうです。
2020年07月23日21時47分