デーデーポッポ ファン登録
J
B
赤レンガ倉庫 1号棟より平成元年生まれのベイブリッジを臨む。 異なる建築技術とはいえ、新旧の構造物を対比してみました。 2棟 ある赤レンガ倉庫は別の年代に建造され、長い方が 2号棟で明治生まれ、短い方が1号棟で大正生まれだ。 この1号棟は関東大震災で中央部分が崩壊し火災が発生し解体され、海側の部分だけが残っている。 なんとお兄ちゃんの方が震災に耐えた。 この1枚で 横浜港夜景 50mm シリーズを一旦終えます、長々と同じような写真にお付き合い下さり、ありがとうございました。
レンズの歪みで左右が中央に倒れ込んでしまうのをどうしたら解決できるのか、謎でしたが、見事に平行になっていますね! 初心者の私には修正方法をよく理解できませんが、見ていてすっきりする画です。 タイトルにも一工夫があって素敵な夜景です。(*^_^*)
2020年03月01日10時06分
真理 さん レンズの歪に対し、逆の歪を与えて正しい像を作るために光軸をズラすのをアオリと云い、それを デジタル処理するのがレタッチソフトになということになります。 銀塩の時代は焼き付けの時 印画紙を傾けたり反らしたりしてやりましたがその方が想像しやすいかもしれませんね。 早々と ありがとうございます。
2020年03月01日10時49分
明治 大正 歴史のある建物ですね。赤煉瓦 耐久力があるんですね。 ベイブリッジ 鉄は錆びなければ長く持つと思いますが ボルトなどが持たないような気がしますね。
2020年03月01日16時02分
ワイドレンズ的な描写で、新旧の建造物が見事に融合していますね! 標準の50mmレンズは万能レンズとも言われ、使い手によってその効果を引き出すことができるようですね。デーデーポッポさんの50mmシリーズはそれを見事に証明してくれたように思います(^^♪
2020年03月01日17時54分
無常の風 さん、 ヨーロッパなどではもっと古いレンガ造りの建造物が沢山残っているので耐久性はあろうかと思いますが、日本は耐震性の問題もありますので、近代建築技術で補強されてますね。 このような場所へのボルトは単純なカーボン鋼ではなく少量の Cr Mo が含まれてますし、アルミナイズドコーティングやそれなりの防錆技術が使われてますので問題ないと思いますよ。 いつもコメントありがとうございます。
2020年03月02日06時31分
キュリー主人 さん、 嬉しいコメント、励みになります。 今度は 35mm か 105mm でなにかやってみようかと思いますが、難易度がかなり高そうです。 遠近感とかボケとか色々ありそうですよね。
2020年03月02日06時35分
MONOEYES さん、 拝見させていただきましたよ~ 私は 50mm と 35mm が大好きで 3本ずつ所有し、使い分けてます。 単焦点は実に味わいがあり、撮影を楽しくしてくれますよね。 コメントありがとうございました。
2020年03月03日05時40分
デーデーポッポ
標準レンズを広角レンズに採用されるような この構図で垂直の線を中央で基準にするとレンズの歪みで左右が中央に倒れ込んでしまいますよね。 それが広角レンズの醍醐味でもありますが、このレンズでは中途半端。 ですのでレタッチでアオリと元々レンズが持っている樽型歪を矯正してやっと垂直の線がほぼ平行になるように修正しました。 多分 ズームレンズなら、もっと顕著に現れて苦労するでしょう。 だから私は単焦点が好きなんですが、それを撮影時に解消してくれる PC Nikkor は高価過ぎまて 手が出ません!! そのアオリ機能を持った M4/3 へのマントアダプターが 安価であるようですので どなたか その効果を投稿して下さるとありがたいです。
2020年03月01日09時33分