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セイタカアワダチソウは、私が若い頃日本を席巻するのではないかというはびこり様でしたが、 一時の勢力はなくなったようです。それでも、信州の高原あちこちで見かけます。外来種というとまず思い出す花です。 泡立草故郷しのび合唱す
おおねここねこ2さん、コメントありがとうございました。 セイタカアワダチソウは、どうみても外来種だなとつくづく感じます。 晩秋にこの花だけは咲いていてくれます。
2017年11月03日20時27分
オーちゃん!さん、コメントありがとうございました。 2句もありがとうございます。 私が持っている歳時記は古いので、セイタカアワダチソウは載っていませんが 勝手に秋の季語でいいかなと思いました。ただ、名前が長いのでどう処理すればいいのかわかりません。 「代萩」の異名があるようで、七草資格の句は、それを詠まれたのでしょうか。 「望郷」という言葉が思いつきませんでした。キリンソウは、夏の季語のようです。 アキノキリンソウとは別物ということですが、私は、アキノキリンソウしか知らなくて。
2017年11月03日20時32分
セイタカアワダチソウは、俗名で『泡立ち草』で通じるでしょう・・♪ また帰化植物故、修業が足らないので、純日本風の七草のの仲間入りは、まだまだ無理でしょうよ・・と言う意味ですよ♪ 望郷は帰化する前の母国を思ってと言う意味で・・♪ 地方によっては、泡立ち草は『キリン草』とも呼ばれているのですが、正式なキリン草は苦楽利さんが言われている、また異なった植物ですね・・♪ 方言を用いた句も、また味があって良いものだと思いますが・・♪ また季語が現代人にとっては実際の感覚と異なって感じることがあるのは、古典的な季語は旧暦をもとに作られているので、現代人にとっては一カ月ほどずれた感覚になるのも当然ですね・・♪ セイタカアワダチソウは、五七五に分かれる俳句の文字ブロックに、何が何でも一つのブロックにおさめようとせずに、『***** ○○セイタカ アワダチ草』と詠えば、何とかなるのでは・・?♪ 例えて言えば、苦楽利さんの句はクラシック演奏、オーちゃんの句はJazz演奏みたいなものですかね~・・♪
2017年11月03日21時12分
オーちゃん!
喘息の原因など、帰化植物としての勢力を誇り、一躍有名な悪役を務めておりましたが、少し日本の奥ゆかしさを理解して、穏やかな性格になったのでしょうかね~・・?♪ いま人気のハーフのお花に句を・・♪ 【泡立ち草 七草資格 未だとれず】 【望郷の 母国背伸びの キリン草】
2017年11月03日08時26分