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- 無人カメラ #35ツキノワグマ
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ちょっと前に撮ったツキノワグマです。 このシリーズ前作でツキノワグマを撮った場所と全く同じですが 違う個体っぽく、#34よりも大きくて迫力があります。 私はツキノワグマも大好きで、常々会いたいと思っていますが 今シーズンはまだ一度も会えてません。 そんな中、先日秋田で立て続けに4件もの ツキノワグマに襲われたとみられる死亡事故が起きてしまいました。 コメント欄に続く
そうですね、とても不幸な事故が起きてしまいましたよね。 nikkouiwanaさんがおっしゃるように、絶対に襲われるわけにはいきませんね。 こちらでは、熊の話は聞きませんが、他にも危険な生き物は色々いますね。 私が行く場所は、町中に近い場所ですが、それでも注意していきます。 とても迫力のある、無人くんの仕事、素晴らしいですね!
2016年06月24日20時20分
難しい問題ですね。その原因を辿ると、結局食物連鎖から外れた人間に行きつくと思います。 例えば、ニホンジカが爆発的に増えて農作物の被害が甚大となり、猟友会が駆除に乗り出していますね。 では何故、ニホンジカが大繁殖したかといえば天敵がいなくなったからですよね。鹿の天敵は ニホンオオカミと言われていました。ニホンオオカミはかつては人間から神と崇められていたのに、 伝染病や農作物を荒らすという理由で、人間の手により絶滅に追いやられました。 結局は駆除したところで、それは駆除を行った人間自身に必ずしっぺ返しが来ると思います。
2016年06月24日20時28分
Biwakenさん こんな素晴らしい生き物が 見つけ次第駆除する対象になってはいけませんよね! いつまでも彼らと共存共栄していくためにも 注意しなければいけませんね!
2016年06月24日21時23分
Kodachrome64さん おっしゃるように、全ての諸悪の根源は我々自身なんです。 だからと言って、今更海外からオオカミを持ち込んでっていうわけにはいかないし 昔の生活に戻ることも出来ません。 とても難しい問題ですが 我々がまいた種なので、自分で尻拭いするしかないんでしょうね。
2016年06月24日21時27分
ロバノパンヤさん そうです。 我々が気を付けて、クマによる被害を防ぐことは クマ自身を守ることにもつながるんです。 そのためにも十分に気を付けなくちゃいけませんね!
2016年06月24日21時32分
屈強な熊ですね。 私はヘタレですから、クマ出没注意の看板があるところへは入りません。 先日TVでニホンカモシカを襲うシーンをやってました。 人なら大けがをしてると思うような崖から転がり落ちても平気なのにも驚きました。 nikkouiwanaさんの素晴らしい写真をいつまでも見たいので、くれぐれも注意してくださいね(^_^.)
2016年06月24日22時01分
nikkouiwanaさんのコメントに同感です。 出没の看板があるところでは、スマホで音楽を流しながら行動していますが カプサイシンスプレーは知りませんでした。 情報ありがとうございます。
2016年06月25日08時31分
nikkouiwanaさんに同感です。 私もクマの生息域へ行きますので、気をつけなければいけませんね。 カプサイシンスプレー携行したいと思います。
2016年06月25日11時28分
熊さんの姿がしっかり写ってますね。 先日、千曲市で熊が檻に入って捕獲され、その後山の中に放されたニュースを見ていて 家内が「なんで殺さないのだろう」というので、熊と人間は生息域が違うから共棲できるんだと 力説したのですが、わかってもらえませんでした。根曲がり筍を採りに入って熊に会うのは まさに熊の領域に踏み込むのですから、文句言えないですよね。ハイカーやカメラマンが 襲われたニュースをほとんど耳にしないのは、人道は熊の方で人間の領域だと避けているのでは と、勝手に解釈してます。動物を愛するnikkouiwanaさんの心中をお察しします。
2016年06月25日15時29分
Bycoさん 昨シーズンはブナなどのドングリが全国的に豊作だったので 今シーズンは繁殖率が高く 子連れのクマが多くなってると言われています。 カプサイシンスプレー持ってると、安心感が違うのでお勧めですよ! Bycoさんも注意してくださいね。
2016年06月25日22時18分
Pleiadesさん 同じように思っていただいてる方が多くて嬉しいです^^ 私がツキノワグマの生息地で安心して撮影できるのも、 常時スプレーを携行してるおかげです。 Pleiadesさんも是非携行してくださいね!
2016年06月25日22時20分
苦楽利さん ありがとうございます^^ おそらく一般の多くの方が、奥さんと同じような考えなんじゃないかと思います。 私の家族だってそうですから でも、苦楽利さんがおっしゃるように、ツキノワグマと我々は共存共栄できるはずなんです。 ツキノワグマをこれ以上悪者にしないためにも、 苦楽利さんもくれぐれもご注意くださいね!
2016年06月25日22時24分
七七四さん アイヌもそうですが 本州でもかつては「マタギ」と呼ばれる人たちが ツキノワグマを始めとする野生動物や自然と上手に付き合ってきました。 そういうかつての信仰心のようなものも必要なのかなと思います。
2016年06月25日23時24分
夏より冬さん そうですね! 実にいい毛並みをしてると思います。 最近ご無沙汰してましたが、無人君は本当にいつもいい仕事をしてくれます^^ たくさんのお気に入り、いつもありがとうございます。 どうぞ無理無きように^^
2016年06月25日23時27分
一昨年、私の遠縁の叔父が南信で熊に襲われ怪我をしました。 私も子供の頃、友人と山奥へ探検に行った時に沢の反対側に熊がいるのに 気が付き、必死に逃げた記憶があります。 人間には人間の熊には熊の領域があり、そこへ立ち入るにはそれなりの 覚悟がいるのだと改めて感じました。
2016年06月27日15時33分
natz1969さん そうでしたか 遠縁の方、怪我だけで済んだのは不幸中の幸いでしたね。 私の場合、クマに会いたくて彼らの生息域にわざわざ行っているので それなりの覚悟と万全の準備をして山に入ってます。
2016年06月27日22時46分
asasさん はい。 この時間は余裕で撮影してます。 実は昨年、私が無人カメラのデータ回収に行ったときに 私の接近に気が付いて立ち去ったと思われるクマが写ってたこともあります。 なので油断なく撮影に臨むようにしてます^^
2016年06月27日22時49分
連日、熊の出没情報が騒がれていますね。 娘と動物図鑑を見ていると肉食動物が他の動物を襲っているシーン もあるのですが、必ず、彼らもまた食べなくては死んでしまうこと、 お腹を空かせた子どもが待っているかもしれないことを説明するよう にしています。(ちなみに娘はツキノワグマが大好きです。) とはいえ我々人間が襲われるわけにはいかない。なんだか難しい問題 ですが、残された自然の多様性をこれ以上乱すことだけにはなって欲 しくないですね。
2016年06月28日01時08分
*tomozo*さん そうですね。 わが国でも、残念ながらこれまでにたくさんの動物が絶滅してしまっています。 これ以上、絶滅させるようなことがあってはなりません。 上手く共存していけるようにしたいですね。、
2016年06月28日06時55分
nikkouiwana
ツキノワグマが人を殺めてしまうのは稀なケースであり、異常な行動と言えます。 しかし、あのような不幸な事故が起きてしまったのは紛れもない事実です。 私はフィールドを歩くたび、常にクマとの遭遇を想定していますが これまで以上に気を付けなくちゃいけないと思います。 あの秋田の事故以降 クマが出没したら全て駆除してしまえという風潮になることを私は強く懸念しています。 もちろん不幸な事故に遭われた方には心から同情しますし 個体によっては駆除することもやむを得ないと思います。 しかし、もともとクマが生息している地域にお邪魔しているのは我々の方なんです。 人に危害を加えたクマは必ず駆除対象となってしまいます。 そういう意味でも、我々は絶対にクマに襲われるわけにはいかないんです。 皆さんもクマの出没する地域で撮影などをされる場合は クマ除け鈴をつけることに加えて クマ撃退用のカプサイシンスプレーを携行 することを強くお勧めします。
2016年06月24日19時59分