おおねここねこ2 ファン登録
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長谷観音のライトUPより。 大行寺のHPによれば、 「お釈迦さまの入滅後、約500余年間は“仏像”というものがありませんでした。 その代り 人びとは菩提樹をもって 樹下にお釈迦さまのおわしますことを瞳にうかべたり また お釈迦さまの説法地と伝えられるところに 石にお釈迦さまの足跡を刻み その足跡を通してお釈迦さまを偲びながら ひたすらお釈迦さまの教えに帰依し感銘を新たにしていました」とのことで、
流石の視点からの切り撮りですね~ 観音堂内部からのアングルなのでしょうか、足を踏み入れることすら出来ておらず、こんな光景が望めるとは思いもしませんでした。 それにしても、魅力的な色合いと構図で、とても手持ち撮影とは思えない品質です。
2015年12月08日21時47分
仏像が登場するまで、ストウーパが主だったと聞いていましたが、 こういう足跡も使われたんですね。 初めて拝見しましたが、ぐっと心に迫るものを感じました。 紅葉の優しい光が足跡に注ぐ、瞑想の時間ですね。
2015年12月08日22時01分
インドとギリシャとペルシャの文明がぶつかり 融合する中でガンダーラの地で仏像が産まれた と言いますね。 仏足石ですか、車輪を釈迦に例えた仏画もあり ますね、落ち葉という生命が枯れた物とのコラボ が尊き存在を強く意識させます。
2015年12月08日22時12分
おおねここねこ2
あたかも此処に仏様が立っておられるそんな感じがして、その足元には、 紅葉の映りが見え、お釈迦さまも紅葉を楽しまれてるような感じが致しました。 WB=日陰、CPLFなし、手持ち、VIVID、原画像3.9M。
2015年12月08日21時24分