うえっち569 ファン登録
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ウルタルⅡ峰(ウルタール・サール)は、アプローチが近いにもかかわらず、「絶え間なく起こる落石・セラックの崩壊・雪崩、そして立ちはだかる複雑な懸垂氷河…」という悪条件の、危険で困難な未踏峰として知られ、1985年以来、5ヶ国から12の強力な隊が挑んだがすべて失敗していた。あの長谷川恒男がウータンクラブ隊として2度挑んで雪崩により遭難死した山としても有名だ。ルート取りの難しさから「解の見つからない山」とも言われ、長谷川恒男は、「アイガー北壁を登るようだ。(7000mの高さにアイガー北壁を重ねたような難峰だ。)
kachikoh
登山素人の私は良く分かりませんが、この光景を見ただけで身震いします。 でも険しい山ほど登りたくなるのでしょうね。 そこからの頂きを見たいから。
2014年03月15日11時03分