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富山県にある五箇山の合掌造りの村なんですね。雪の積もる農村の暮らしぶりがうかがえるような素敵な「和」の世界観が表現されています。このままでも充分良いのですが若干アングルを上へ向けて山の部分を多く取り入れたらメインの合掌造りの家々が真ん中よりやや下へいき安定しますし、もう少し暗くなるまで粘っていたら更に臨場感が増したかも知れないですね。
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フォトレン様 コメントありがとうございます。 この撮影日の前日に、京都の美山町にある「かやぶきの里北村」で夕方に出会った方から「昼間はだれでも写真を簡単に撮るけど、日没後にそこで生活をしている民家から漏れる灯を写真に収めるのがきれいなんだよ。だから俺はまだ1時間位粘る。あんたはもう帰ってしまうのかい?」と言われたのを思い返し、今度は私が日没後まで粘ってみました。完全に真っ暗になるまで待つと寒いため、この撮影ポイントには日没前後で1時間ほど留まって何枚か撮りました。 結果的に、フォトレンさんが仰るように、完全に暗くなる前のこの写真には、微妙に残っている太陽の明るさと、家の灯りとが程よくハーモライズされているように感じ、よく撮れた気がしています。 ぜひ、フォトレンさんも冬の合掌造りを楽しんでください。
2014年02月13日22時08分