しまむ
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生きる街(film)
J
B
人と写真をつなぐ場所
威勢が良くて 騒がしくて 人情深くて 色気があって 汗をかいて 匂いがあって そして みんな生きている 私の中で生きる 私の街を捉えた気持ち…！ EBC Fujinon 55mmF1.8
この川には漁船なども係留されたりするんですね。 そうそう。威勢が良くて騒がしくて、下町人情も感じられて、 夏祭りでは神輿や山車も繰り出して、威勢の良い掛け声も…。 でも…。でも昔とはずいぶん変わってきた。 人が生きるように街も生きているから。 じゃあ、昔と今のどっちがいいのか…。 答えはすぐには出せないけれど、今はこの街で生きる証として、 ありのままの街の姿を写してみたい。 澄み切った清流もいいけれど、人の暮らしを感じる川もいい。 無造作に置かれた年季を感じる鋤簾。貝を獲ったんだねぇ…。 何だかわけのわからんコメントとなってしまいました(笑)
2024年05月04日18時11分
チェシャさん 私は同じ街の中で引っ越して、長く今の場所に住んでいます^^ 光や匂い、やはり子供の頃の記憶はとても強くて！それから海と川の存在もまた然りなのです。 今やとても都会的でスマートな街に変身していますが… 今回このフィルムで撮ったこうした景色、あまりにも子供の頃の記憶を蘇らせるものとなりました。 行きはともかく帰り道。下校の時間にまっすぐ帰ったことがなく… まだ針金や有刺鉄線に囲まれた空き地が点在していて、ぺんぺんぐさや猫じゃらしを片手に低い目線で眺めた夕日の景色。 暗渠の上のガタガタのコンクリート蓋を、スリル満点で飛び越えた寄り道のあのルート。 そんな体験が強烈に、しかも匂いと一緒に蘇るような色彩が面白いなぁと思うフィルムです^^ 水面の光、赤みを帯びたり深い青が出たり、それも魅力でした！ 見てくださって、メッセージも本当にありがとうございます！！ 身近にある景色の記録、チェシャさんの言葉に頷きながらコメント拝見しました。しばらく歩いていないあたりまで、今度は行ってみようと思います(๑´∀`๑)
2024年05月04日17時35分
よねまるさん 漁船やクルーザー、それからやはり漁の道具！ 覗き込みながら散策してしまういつもの場所です。 そして川沿いの景色、向かう方向で雰囲気がずいぶん違うのが面白い街です^^ ものすごい変化を続けている街ですが引っ越しのおかげで、昔ながらの顔も今の顔も知っていて… そうそう！よねまるさんが書いてくれたように、昔の顔は良い意味で人間くさくて面白いものでした！(自分の中で子供の頃の楽しい思い出と一緒に、少し良いように書き換えているかもしれません笑) 駄菓子屋さんに囲まれたり紙芝居が来たり、自分の世代にしてはギリギリ貴重な経験(特に紙芝居！)をできたこと、今でも良かったなぁと思います。 これは街の昔の顔でなくては、知ることのなかった音や匂い！ 最近は特にどの都市も美しく新しく、そして同じような顔の店舗で構成されてきましたが… 同じように人も同世代だけで構成されると、危ういものだなぁと(世代交代の時にあまりにも一新されてしまうんです^^;)、身をもって知りました。 伝えてくれようとすること、しっかり伝わる言葉をいただきました！ 細やかに見てくださって、そしてメッセージも、本当にありがとうございます(˃̵ᴗ˂̵๑)
2024年05月04日17時58分
昨今のデジカメでは撮れないこの陽の情景がいいです。 フィルム写真特有の粒度、コントラストが懐かしいです。 具体的には昔…写真誌「日本カメラ」「アサヒカメラ」で見たような作例… 当時はこんなに上手には撮れなかったなあ… （あ。今でも撮れませんが^^; 同じエリアに住んでおられると言うのも重要ですね。 私の場合は何度か引っ越してます。 関西圏からは足抜け出来てませんけども… 物心ついた時の住んでた街は今でも好きで夢に出てきます。 もちろん現実には環境も景色も変わってますし、固有の匂い、雰囲気も 変わりつつありますが、私の中では永久不変の強烈なイメージで夢に登場します。 私も私の街をこんな風に捉えてみたいなあ… 私の街はいったいどこだろう…
2024年05月04日18時55分
こんばんは^^ これが私の生きる街！資生街ですね^^ お近くなんですね。 鋤簾とブイが感じよく表現されていて逆光で入る光の具合も ちょうどいい感じです。 そしてそして、HARMAN PHOENIX ではあ～りませんか！ 私もこのフィルム使ってみたいなぁと思っているのですが 写真屋さんに XP2 しか置いてないんですよね>< クッキリとしたコントラストが魅力のフィルムですが カリッと仕上がって雰囲気もバッチシですね。 今日の漁も終わった、家に帰るか、、 そんな感じです。 今日を生きる今を生きる、生きる喜びがここにありますね。 2024.05.04. Sat. 花びらのように散りゆく中で 夢みたいに君に出会えた奇跡 生まれ変わっても 花になろう… TeaLounge EG
2024年05月04日19時14分
マイティさん 私にしては珍しく(笑)、このフィルムで捉えた写真を見たり少しイメージを作って、この時間帯を選んで撮りに行ったのですが… 当たり前ながらまだまだ！でした^^; …というかまた！撮りたくなる雰囲気と、再挑戦の時の工夫をあれこれ書き出しておこう、と思うフィルムです。 色々なサイトを辿ると、現像とスキャンをお願いした人、スキャンは自分で再度行った人、みなさん色みで結構苦労されているようで。。。 前回も書いてしまいましたが、この現像もデジタルでの最終調整も写真屋さんにご苦労おかけしたなぁという気持ちと、うわーすごい！ありがたい！という気持ちが湧き上がる一本となりました^^ 本当にコントラストが強いです。かつ私の撮った場面や設定もあって暗部が潰れました笑 グレーチングでできた船着場の影と、その間の川面のきらめき…夕暮れ時の色と光がとても美しくて、撮りたいけれど難しい、ジタバタ右往左往しました^^; パンチのある色や明暗差、自分で言うのもアレですがなんでしょう、眺めるうちにどんどんクセになります(˃̵ᴗ˂̵๑) 子供の頃の記憶に残る町、断片的に強烈だったシーンが多いですよね^^ そして匂い…わかります。 プラス私の場合「食べ物エピソード」になってしまうのですが、おまけのたこ焼き、パン屋で買ってもらって帰りにそっと齧ったグリッシーニ、お使いのご褒美でもらったプリン、駄菓子屋の店先で啜った(笑)パックのスモモ漬けのシロップなどなど… こういう経験、たくさん記憶に残っていて良かったなぁと思います^^ こうやって撮ってみると鮮明に思い出した音や匂いがあって、やっぱり写真ってすごいな！と今回も思いました。 本当に一番懐かしい場所は長く訪れていなくて、人づてに随分と様変わりしたと聞いては少し怯んでいます笑 でもこう言う時こそ、行ってみるのも良いかなぁと…そう思うこの頃です。 (京成立石を訪れた時に、真っ先にその場所を思い出しました^^) 見てくださってメッセージも、ありがとうございます！！励みにまた撮ってみようと思います♪
2024年05月04日21時20分
ラウンジさん 資生街、初めて聞く言葉なので調べてしまいました！ 『シショウガイ』 と読むのでしょうか？「資生」の言葉の意味が出てきたので、そこに街を加えて読み解いてみました。さすがラウンジさん！難しい言葉を知ってらっしゃいます(๑˃ᴗ˂๑) (…どうしよう、変換違いだったら…と多いつつ解読しました！) このフィルム、私も店頭で見たことはなかったのですが、ついでに彷徨ったネット店舗で見つけてしまました！ 時間帯こそ同じ頃ですが、見つけた景色や草花あれこれ撮ってみました。このあと時々投稿してみたいと思います^^ 見ていただけると嬉しいです！ またの機会があったら、ISOは100くらいで撮ってみたいなぁとか、他にどんな場面が面白いだろうとか…あとは光の入れ方についてもまだまだ試すのが楽しそうです。 もしラウンジさんが手に入れることがあったら、使って撮った景色、見せていただけたらこの上なくありがたき、です(๑´∀`๑)！ いつも見てくださって、メッセージもありがとうございます！
2024年05月04日21時29分
いずっちさん 嬉しい！うれしい言葉です(˃̵ᴗ˂̵๑)！ 水面が穏やかで、ブイ以外何も浮かんでいない景色も仕上がったのです。 それはコックリとした色と静かな色のグラデーションで、見た瞬間に「良いなぁ(自画自賛 笑)」と思ったのですが… ふとこちらの写真を見たら、ちょっと渦を巻く水面の小さなゴミや泡、 ギラっとした光…『これって私の街だ！』と、もっと嬉しくなりました。 変なのですが、なんだろう、生きている証や、綺麗事ではない力強さがここにあるような気がして。 景色自体も、眺めているときに「うわー小さなゴミが渦を巻いている…^^;」と思ったのですが、これって私の街だな！と言う気持ちがあってカメラを向けたので、写真を見てその時の引力を再び実感しました！ 以前住んでいた地域は、すごく人間くさくてちょっと色気があって、両親は教育に悪いだろうと引っ越しを計画したらしいのですが…笑 私にとっては水を得た魚のように、じゃりン子チエみたいに生きられた、楽しい思い出の場所で。 その雰囲気、匂い、感じてもらえて…しかも「静かやのに、力強い画！」の言葉がまた！いずっちさんすごい言葉を伝えてくれたなぁと、感激しています！！ 見てくださって、メッセージも…本当にありがとうございます！
2024年05月04日21時46分
ジョニーさん！ うおー！と、大喜びしています！！ありがとうございます(˃̵ᴗ˂̵๑)！ 36枚プラスアルファ撮れた中から、これかなあれかな？やはりこれはやめよう…と、悩みに悩んで投稿しています^^; 『これぞ』と構図を考えて撮ったら写真がなんとなく硬くなって、 逆にここが写ってしまっていいだろうか？(この景色だと水面に浮かぶ泡や細かなゴミ…)と思うものも、捉えてみると光線の加減で思わぬ雰囲気を生み出したり… 写真を撮るたびに面白いなぁと惹きつけられるのは、こう言う経験を味わえるからだと思います^^ フィルムの特徴と、川の雰囲気と夕陽が沈む頃の光が響き合って見せてくれた景色、撮っているときも夢中でしたが、仕上がりを眺めて心の底からワクワクするような経験できました。楽しかったです^^ ジョニーさんの見せてくださった「彼女」の出会いから笑顔、そして素顔までがすごすぎて…コメントできなかったです。(そんな自分が悔しい) 人と出会って表情を引き出すためには、まず自分がしっかりとした顔をしなくてはならない…そう思いました。今日はちょっと生意気なコメント書いてしまいました、けれど自分の経験からつい書き込まずにいられなかったです。 ハートをガッチリ掴む対話のある写真、人の表情、いつも楽しみに拝見しております。本当にありがとうございます。
2024年05月06日20時51分
starferry
angolow
MT1575
猫と友達
基線長
さななろ
W3 C&D
hatapooon
CheshireCat
自分の生きてる土地を記録することって、家族の記録とともに、大事なことだなと思います。特に意識してなくても、撮る写真が自然にその記録になっていけたらいいなあ。 水面の光が美しいです。魅力的。
2024年05月04日15時39分