上溝桜「ウワミズザクラ」の名前の由来は、古事記によるとまつりごとの占いが由来します。 亀の甲羅や鹿の肩甲骨の裏に溝を彫り、ウワミズザクラの樹皮を燃やし焼いたときに、 彫った溝にできる割れ目の模様で吉凶を見たことから「上溝桜」の名が付けられたそうです。 公園を散歩する人も桜と知る人はほぼ皆無です。

コメント4件

ボヌエール

こんにちは。 私も桜と知らない人の一人です^^; 古事記の時代から日本にあったなんてロマンを感じますね～。 花びらの形が分からないほど長いしべに覆われていて、やっぱり桜には見えませんね。

2024年04月23日16時35分

44katu

ボヌエールさんへ、いつもありがとうございます。 　以前、公園のセンター長からの依頼で調べました。 桜の図鑑７００種にもウワミズザクラ属として別枠にされています。 　軽井沢や日光辺りではよく見かけるようですね～、、、。 　汐入公園で二か所で見れるのはラッキーですよね～、、、(^O^)／

2024年04月23日20時36分

naturanora

こんな桜があるんですか？？綺麗です

2024年04月23日21時51分

44katu

naturaosakaさんへ、ありがとうございます。 　桜とは思えない姿をしてる桜界の異端児ですかね～、、、(^O^)

2024年04月23日23時35分

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