たまたま4071 ファン登録
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作曲家・團伊玖磨のエッセイ集『パイプの煙』という全27巻のベスト&ロングセラーがありました。 週刊『アサヒグラフ』に35年間にわたって1000回以上連載された洒脱なエッセイを単行本にまとめたもので、同誌の休刊とともに連載も終了しました。 当時の日本人は今よりはるかに知的で文化的だったと思います。 活字文化が映像文化に変わっていく過程で、そうした懸念を抱いた記憶もありますが、まさかここまで日本人が劣化するとは。 大谷翔平の通訳、水谷一平の7億円に及ぶ窃盗容疑の展開が気がかりです。