デーデーポッポ ファン登録
J
B
昨日の撮影ポイントから少し移動して 斜光で輝くススキの穂だけが主張するように望遠にし、それでも富士山だけは圧縮効果で大きく背景に分かるように居て欲しいので絞り込みました。 「末枯れ」とは歳時記では晩秋を意味し、元々は草木の枝先の葉が落ちること。 ススキの産毛が飛び散り残った産毛が輝いているので タイトルにしました。
晩秋を表現するこの全体色、そして輝くススキの金色を強調 いつもながらお見事です。でもウ~ン、どのように調整すればこうシックになるのか。。。 謎です。(^_-)
2021年12月03日17時56分
キュリー主人 さん、 昭和枯れすすき ではないですが、ススキは夏からいろいろと形を変えて魅せてくれますよね。 すこしでも 晩秋の物寂しさが伝わればとてもうれしいです。 素敵なコメントありがとうございます。
2021年12月04日11時43分
壽 さん、 じつは わたしも最近 車の中でラジオを聴いていて知りました。 少しでも晩秋の感じが伝われば嬉しいです。 嬉しいコメントありがとうございます。
2021年12月04日11時45分
ひまちゃん さん、 特別なことはしてないんですよ。 WB は常に ニコンの晴天設定とおなじ 5260K で変えたことはありませんし、、、 ただ、現像時のトーンカーブ補正はよく使い、かなり複雑なカーブに補正してます(^_-)-☆ 現像ソフトの部分補正はどれでもやり方がよくわからないので、本来は焼き込み覆い焼きのようにしたいのですが、使ってません。 それができるとかなり色々とできますよね。 励みになるコメントありがとうございます。
2021年12月04日11時52分
キュリー主人
夏とは違う弱々しい日差しを受けて輝く枯れススキ。 秋という季節の美しさと物寂しさを感じる、味わいのある作品ですね。
2021年12月03日11時01分