＜タイのアユタヤ遺跡＞ 1767年:当時のビルマ(ミャンマー)から攻撃を受けたアユタヤ王朝は 滅ぼされ、建造物・石像は破壊され壊滅的な打撃を受ける。 その際に、切り落とされた仏頭が、長い年月の間に木の根に取り込 まれ今の状況に至った。 アユタヤのワット・マハタートや廃墟跡は、戦争の悲惨さや愚かさ を後世に伝える貴重な世界遺産の史跡として受け継がれている。

コメント4件

LOVE J&P

木の精に飲み込まれていく仏頭の悲しげな表情がいいですねぇ～！

2021年05月19日21時34分

chagall

LOVE J&Pさん ありがとうございます。 本来の趣旨を伝えること(*)も 写真における大切な役割 である事をこの作品を通して実感しました ☆彡 ＊：戦争の悲惨さや愚かさを後世に伝える貴重な 　　世界遺産の史跡として受け継がれている。

2021年05月20日03時35分

おま。

どうしても正面から撮りたくなってしまいますが、 斜めからもイケてます。 表情が引き立ってます。

2021年05月23日17時46分

chagall

おま。さん ありがとうございます。 ポートレート撮影をする時の様に、立体感･質感を 意識して 捉えました (*^_^*)

2021年05月23日20時16分

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