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⑱ ご隠居鳥が、ミノルタの新旧レンズをソニーのαシリーズデジSLRで使い続けるのは、技術者へのリスペクトを感じて止まないからです。 (接写:ガクアジサイの花) おしまい 2021年4月4日 文責:ご隠居鳥
こうつく様 こんばんは コメントをありがとうございました。 こうつく様の思い出のカメラですが、ミノルタα7000もキヤノンEOS-5も 完動品が手元にございます。恐らくα7000の次世代機も・・・^^。 αとEosのフイルムカメラは、APSカメラも含めてすべてのボディを収集しました。 しかし、今では、オークションに出品しても全く値が付かない状況です。 カシオの「世界最初の量産デジタルカメラ」も手元にあり、動作します。 最初にこのデジカメを手にした時には、「こんなおもちゃはカメラと呼べない!」と 馬鹿にしていましたが、あれよあれよと言う間に実用域に達して、 フイルムカメラを駆逐してしまいました。 Kodak社はその恐ろしい未来を予見しながら、寡占状態だった映画やカメラ用の フイルム製造を捨て切れなかった・・・。 これからの映像産業はどのように展開して行くのか? だれも予見出来ないでしょうね。 ただ、確実に言えることは、愛好者が減少すれば、その分野は絶えると言う原則ですね^^。 私たち、カメラファンがしっかりと支える必要がありますね。 谷川岳もここからの撮影は迫力があって良いのですが、この遊歩道のさらに先に行くと、 大岩壁で命を落とした若者達の両親が、慰霊の言葉を刻んだレリーフが岩肌に張られています。 「君よ 静かに 深く眠れ!」 それを読んでから、観光気分で来てはいけない場所であることを悟りました。 ご隠居鳥 拝
2021年04月05日18時02分
こうつく
こんにちは 見ごたえあるお写真と共に、一連の解説文を拝見しました。 カメラの歴史について色々思いだしました。 ・ミノルタα7000のオートフォーカス。自動でピントがあうの?と驚きました ・キヤノンEOS-5の視線入力。見つめた場所にピントがあうの?と驚きました(触ったことはないですが) ・ミノルタα7000の次世代機・・・電源入れたら自動でズームが動いて焦点距離を合せる機能に驚きました ・デジカメ初期モデル 確か30万画素くらい フィルムに近づくには1000万画素くらい必要と聞いて何十年後かと思ったが、見るみる高画素化が進んだ。 オートフォーカスが普及する前に他界した亡き父に、進化した現代のカメラも見せてあげたいです。 谷川岳のお写真迫力ありました。ありがとうございました。
2021年04月05日22時45分