お疲れ親父 ファン登録
J
B
5年前の高野山開創1200年に合わせて再建 された中門に祀られている四天王像のうち 増長天像です。 広目天像と共に仏師の松本明慶氏が作製し たものです。胸元のトンボは一路前進の志 を表しているそうです 高野山真言宗の総本山を護るだけに素晴ら しい造形であり迫力です。
リストリンさん 説明文が足りていなくて失礼しました。四天王のうち二像は 172年前の火災で焼失していましたが、5年前の1200年祭で 中門と共に再興されました。 胸元のトンボ、よく気付かれましたね。作者の明慶氏が真っ すぐに前に向かってほしいとの願いを込められたとの事です。
2021年01月26日10時22分
リストリン
遥か昔の時代のこの目を見張る彫塑の技術には 見る度に驚かされます。 よく見ると、胸元に蜻蛉!一体何でしょう。 ブローチだとしたら、顔に似合わずチャーミング・・・。なんて。
2021年01月25日06時33分