何が面白くて駝鳥を飼うのだ。動物園の四坪半のぬかるみのなかでは、脚が大股すぎるぢゃないか。頚(くび)があんまり長すぎるぢゃないか。（高村光太郎　ぼろぼろな駝鳥より）

コメント7件

清三郎

さんろくさん顔は目と口だけ、よく見ると凄い形相ですね。駝鳥は５ｋｍ先まで見えるそうです～ありがとうございました。

2021年01月22日20時09分

手持ち文鳥

身体能力の高さは折り紙つきですが……某テレビ番組で見たアホさ加減を知って以来、何となく憎めないかわいい奴と思うようになっています。

2021年01月22日21時12分

清三郎

手持ち文鳥さんそうなのですか、頭はペッタンコで脳みそ少なそうで、やはり一寸足りないのかなー（笑）落ち着きがなく歩きまわり、人が来ると近寄ってきて好奇心旺盛なようです。ありがとうございました。

2021年01月23日04時43分

pinbokepapa

逆光に映える毛が綺麗ですね1 高村光太郎の詩、良くご存じですね。あっそうそう、ILCE-7C入手しました。

2021年01月23日11時08分

清三郎

pinbkepapaさん何枚か撮ったなかで、駝鳥が際立つ一枚を投稿しました。ぼろぼろな駝鳥は、繰り返し読みたい日本の名詩１００の本に収められています。有名な作家の詩のなかでも、特に印象に残っています。教科書にもあるようですが、私は学んだ記憶はありません。ＩＬＣＥ－７Ｃの画像、楽しみにしています～ありがとうございました。

2021年01月23日15時03分