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大雄山最乗寺2011-⑩

大雄山最乗寺2011-⑩

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    大雄山最乗寺は神奈川県南足柄市にある禅宗(曹洞宗)の大寺院で、JR小田原駅から 伊豆箱根鉄道・大雄山線で行かれます。創建600年以上の歴史を誇る古刹で、深山幽谷の 雰囲気が漂っています。創建に携わった高僧が天狗になって生きているという 伝説も十分に頷けます。紅葉の名所でもあり、秋は多くの参拝客が訪れます。 (トイレをお借りしたら、このような張り紙が。ちょうど植村花菜さんの「トイレの神様」 が大流行していた時期で、洒落気のあるお坊様です^^。)

    コメント2件

    tuvain73

    tuvain73

    今ユーチューブで探して歌を聞きましたが、 毎日トイレを綺麗にしたら、仏様のようになるでしょうかね。(笑) 面白い歌と面白いお寺様ですね。

    2020年12月22日13時08分

    ご隠居鳥

    ご隠居鳥

    tuvain73様 コメントを有難う御座いました。 植村花菜さんの「トイレの神様」は大流行しました。 かなり長い歌なので、最後まで放送されることは稀でしたが。 ここで言う神様は、お祖母ちゃんから聞いた話なので神道の神様かも知れません。 ご存じのように、仏教ではトイレを「東司」と呼びます。 禅宗、特に曹洞宗は日ごろの全ての行為が修行に繋がると教えています。 食事も東司を奇麗にすることも、大切な修行で、禅僧にとっては常識です。 「トイレ」とか「死」とか、歌詞としてはタブーな言葉があります。 たまたま、この歌が大衆に受け入れられたことから、「我が意を得たり」と 宗派を超えて神様→仏様と洒落て注意を促したのだと思います。 因みにこの最乗寺は立派なホームページを持っており、ITによる布教にも 熱心です。    https://daiyuuzan.or.jp/ 禅宗が世界的な宗教になっていることは日本人の方が知らないと思います。 かの、アップルコンピューターのスティブ・ジョブスも禅宗に帰依してことで 穏やかな最期を迎えられました。 私の住む伊豆には、明徳寺と言う東司の神様があります。 https://chinobouken.com/myotokuji/ 下の病気の方を救う仏様をお祭りしています。 植村花菜さんも訪れたそうですが、あの曲以来、すっかり有名になって 入り口の交差点まで整備されました。 これも「トイレの神様」がもたらした、経済的なご利益ですね^^。

    2020年12月22日17時03分

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