いつもPHOTOHITOをご利用いただきありがとうございます。
PHOTOHITOでは、2013年1月から3月にかけて横浜市内の各所で開催される写真や映像に関する様々なイベント「フォト・ヨコハマ2013」にオフィシャルスポンサーとして参加しておりますが、その一環として2013年1月31日(木)より横浜市18区「恋するヨコハマ」フォトコンテストを開催する運びとなりました!
コンテストのテーマは、写真を見た方々が横浜に恋するような「○○区の魅力」です。(※○○の中は、応募する区の名前が入ります。)
横浜市を構成する18区について、それぞれの魅力をPRするような写真をご応募ください。記載する各区の見どころを参考にしながら、皆さまご自身が感じる魅力を写真におさめていただければと思います。
なお、コンテスト期間中は、18個のコンテストが同時開催されることとなります。横浜に撮影に行かれた際には、是非各区を巡って撮影してみてください。ささやかではございますが3名様分の革製のレンズキャップケースをご用意し、全ての区にご応募下さった方の中から抽選で3名様にプレゼントいたします。
2013年01月31日 12:00 ~ 2013年02月28日 12:00
2013年03月29日 当サイト上にて発表
※ 後日、横浜市内での受賞作品展も予定しております。
各区グランプリ: 1点(計18点)/各区準グランプリ: 2点(計36点)/フォト・ヨコハマ2013特別賞: 1点
フォトヨコハマ2013委員会 + PHOTOHITOユーザーのお気に入り
今回のコンテストでは、フォトヨコハマ委員会の審査に加え、各写真のお気に入りの数も一つの指標として参考にさせていただきます。
コンテストに応募されている写真に関しましては、グランプリに推薦したい写真であるかをしっかりと考えながら「お気に入り」下さいますようお願いいたします。写真への投票により、横浜市をPRする写真が選別されていきます。PHOTOHITOユーザーの皆さまがどんな写真を選ばれるか、楽しみにしております!
応募期間は終了いたしました。
たくさんのご応募をありがとうございました!
コンテストの募集要項、各区コンテストの投稿写真一覧へのリンクのほか、各区がアピールする簡単な見どころや横浜市18区の位置関係が分かるイラストをご覧いただけます。
横浜市18区のイラストには、各区ごとの現在の応募枚数がリアルタイムで表示され、区名をクリックするとその区の紹介文を閲覧できます。
また、ログインした状態では、横浜市18区のイラスト周囲に各区への応募写真が新着順で表示されます。
ご自身の各区への応募状況を確認しながら、全区制覇を目指すことも可能です!
鶴見区は、工業都市としてだけでなく、商業都市や住宅都市としての顔も兼ね備えています。
臨海部「海のまち」では、末広地区に生命科学の世界的な研究拠点の理化学研究所『横浜研究所』などが整備され、国際的な一大研究拠点としての再編整備が進んでいます。
市街地と斜面樹林を背景とする神社仏閣などからなる「丘のまち」では、自然や歴史をいかしたまちづくりがされています。
鶴見川を中心とした「川のまち」では、工場用地から住宅地などへの利用転換がすすみ、中小工場、商業地、住宅地が混在するまちとなっております。外国人が多く住む国際色豊かな地域でもあり、鶴見川は、多くの区民が散歩などで親しむ鶴見区のシンボルとなっています。
神奈川区は、江戸時代には東海道の宿場町「神奈川宿」として栄えるなど、古くから交通の要衝として発展してきました。幕末には開国の舞台となり、寺院などに各国の領事館や公使館が置かれました。明治時代後半から海面の埋立てが始まり、多くの工場や事業所が進出して、京浜工業地帯の一角へと発展しました。
東部には埋立地、西部には丘陵地が広がり、その間に丘と平地が点在するという起伏に富んだ地形となっており、こうした地形的な特徴やまちの成り立ちなどから、大きく「臨海部」「内陸部」「丘陵部」の3つの地域に分かれ、それぞれに多様な姿を見せています。
「臨海部」では、埋立地などに工場や事業所などが多く立地し、「内陸部」では、起伏のある地形に住宅地が広がっています。「丘陵部」では、緑地や農地が多く残り、キャベツの作付面積は、神奈川区が市内1位となっています。
磯子区は、根岸湾に面した海岸部分の平地とそれを囲む丘陵地からなり、その境には斜面緑地が点在しています。区南部の峰・氷取沢には市内でも有数の大規模な緑地が広がっています。
磯子区には、湾岸地帯の夜景やヨットハーバーなど海のある景色のほか、広大な緑が広がる市民の森、四季折々の草木や花が楽しめる公園や庭園、古き良き伝統や歴史を感じることのできる建物や名所など、魅力ある景観資源が数多く存在します。
また、区制60周年の昭和62年に、区の木として梅、区の花としてコスモスが制定されました。2月初旬から、岡村公園、洋光台西公園などで梅が楽しめます。秋には氷取沢農業専用地区でコスモスが見事に咲き、訪れる人の目を楽しませています。
金沢区は、横浜市の南端に位置し、海の公園、野島公園、金沢自然公園など海と緑の豊かな環境に恵まれています。
歴史は古く、鎌倉時代には交通の要所として栄え、称名寺、金沢文庫に代表される歴史的・文化的資産や旧跡が数多く残っています。
安藤広重の「金沢八景」に代表されるように、古来から風光明媚な地として知られ、明治になってからは別荘地として多くの文化人が訪れるようになりました。
昭和30年代から内陸部の宅地開発が進み、東京のベッドタウンとして発展する一方、臨海部では昭和46年から埋立事業が始まり、住宅・産業団地・金沢シーサイドラインなどが整備されました。
海の公園、八景島、横浜ベイサイドマリーナなどの観光拠点も加わり、新旧の魅力を併せ持つ街となっています。
都筑区は、横浜市の北部に位置し、昭和30年頃までは森や田園風景が広がるのどかな農村でしたが、昭和40年代から港北ニュータウン区域の開発が進み、平成6年の行政区再編成により港北区と緑区から分かれ、新たに誕生しました。
区の北部・中央部の港北ニュータウンは、里山型公園や緑道、歩行者専用道路などが計画的に整備され、豊かな自然と都市が調和したまちづくりが進んでいます。区の中心となるタウンセンター地区は、市営地下鉄ブルーライン・グリーンラインのセンター南駅、センター北駅のほか、区総合庁舎、警察署、病院、ショッピングセンターや百貨店など、行政・商業・サービスが集積しております。
区の南部には、大規模な農業専用地区が広がり、野菜を中心に都市農業が盛んです。また、数多くの企業の本社・研究所・研修所が進出しており、鶴見川沿いには市内でも、屈指の工業地帯が形成されています。
区内には、都筑中央公園や大塚・歳勝土遺跡公園、茅ヶ崎城址公園など特色ある公園があるほか、生活に身近な公園も数多く点在しています。また、港北ニュータウンを中心に張りめぐらされた総延長約15㌔にも及ぶ緑道は、都筑区ならではのものです。
瀬谷区は横浜市の西部に位置し、大和市や町田市と接する西の玄関口にあたる。昔ながらの相模野の面影を色濃く残し、南北に流れる5本の川と、豊富な動植物相に恵まれた良好な緑地が多く残されており、水と緑に恵まれています。
名所も数多くあり、直線道路の長さ約3㌔と市内で一番長いと言われる「海軍道路」は、両側に450本のソメイヨシノがあり、桜並木としても有名です。かながわの名木100選の「日枝社のけやき」は、樹齢300年以上、高さ40mを誇る大木です。県の重要文化財である「妙光寺の鐘」は鎌倉時代のものです。
また、六つの道が交差する宮沢の「六道の辻」は、周囲によく手入れされた畑が広がり、のどかな昔のままの姿が残されています。